舌下免疫療法

舌下免疫療法 小学1年生の息子と始めました。

小学1年生の息子とアラフォーの私が2021年10月より舌下免疫療法をスタート。

ハウスダスト・ダニアレルギーに対応している「ミティキュア」を毎日服用。

そんな経過観察を書いていこうと思っています^^

舌下免疫療法とは

花粉症・ダニ・ハウスダスト

名前を聞くだけでも目がしょぼしょぼしたり、鼻がむずむずしてきます(笑)

私は、ダニ・ハウスダストアレルギー持ちで、花粉症はなる年とならない年があります。

アレルギー検査ではダニ・ハウスダストは2、スギは1です。

ここ数年、アレルギーに対して「舌下免疫療法」という言葉を耳鼻科や小児科で見かけるようになりました。

私は10年位前に、花粉症のひどい母がこの「舌下免疫療法」というものを初めたという報告を受け知りました。

その当時、私はハウスダストアレルギーに対して

「減感作療法」という注射の治療を受けていました(かれこれ15年くらい)。

最初は2週間ほど入院をして集中的に減感作療法の注射を受けていましたが、この治療、喘息がでてしまうと途中で終了となってしまいます。

私は喘息持ちでしたので、1週間過ぎたころに喘息気味になり強制退院となりました。

それから月4回通い、年数が過ぎると月1回注射を打ちに病院へ通うスタイルでした。

15年も通えば、体力も付きますし、その効果なのか分からないのですがアレルギー指数が4→2まで下がりました。

そして、恥ずかしながら仕事で忙しくなりさぼりがちになり、ついにいかなくなりました。

前置きが長くなりましたが、そのタイミングで母の「舌下免疫療法」が始まったのです。

母も長年花粉症で苦しんでおりましたが、テレビで日本医科大学の大久保先生がアレルギー症状の緩和・消滅に「舌下免疫療法」をしていることをしり、大久保先生の診察を受けにいったのです。

母は、スギ花粉でしたのでシダキュアという薬を処方されました。

シダキュアとは ←大久保先生の外部リンク

5年たつと見違えるほどに変わりました。

まず、花粉の季節は薬を飲まなくても大丈夫、そして通年通して体調が悪くなることが減りました(たぶん季節の変わり目などに生じるアレルギーも緩和されたのかと思います)

これを目の当たりにした私はいよいよダニ・ハウスダストアレルギーと戦うことにしました。

ダニ・ハウスダストにはミティキュアという薬になります。

ミティキュアとは ←大久保先生の外部リンク

実は、小学1年生の息子と一緒に始めたのです。現在開始から半年

これから経過を半年ごとにアップしていきたいと思います。ブログもまだ始めたばかりで読みずらいこともあるかと思いますが、なるべく経過が伝わるように努力します。

1つでも記事が誰かのお役に立てますように。

ちなみに、舌下免疫療法は数年単位で治療を進めます。

数年通うのは、、、という方に息子は舌下免疫療法を始める前には「じゃばら」を愛用していました。

こちらです↓↓



  • この記事を書いた人

yupimama

3月31日生まれの息子をもつ1児の母 | 息子:生後半年に潜因性ウエスト症候群を発症・5歳で完治| 私:15年間金融機関で勤務後、大好きな幼児教育の世界へ。現役幼児教育講師として0~3歳児を担当|小学校で絵本読み聞かせボランティア| 講師目線でオススメ教材や知育について、金融機関に勤めていた経歴を活かしお金の勉強や投資のススメを発信していきます。

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